光南水辺の楽校


子どもたちの環境学習や自然体験活動を推進

水辺の楽校とは、1996年に始まった、地域住民が中心となって、身近な川を子供たちの遊び場、自然体験の場として活用するプロジェクトです。

札内川光南水辺の楽校は札内川のJR橋梁の上流側左岸(帯広市側)にあり、最寄りのあじさい保育園が日常的に利用しています。

平成28年の台風災害を受けて、近隣の市民と連携して修復が進められています。

地上から撮影その1 散策路の外周
地上から撮影その2 散策路の内周


十勝の川づくりワークショップ

 平成29年度から毎年開催しています。「実のなる木」の植樹や水切り大会等を企画し、参加者と一緒に光南水辺の楽校をよりよくしていくために活動をしています。


植樹箇所周辺の除草

 平成29年度以降に植樹した「実のなる木」周辺と散策路の除草を定期的に行っています。


散策路の道路整備

 「実のなる木」の植樹を行った場所は、地域の方々の散策路として利用されていましたが、草木が繁茂し利用しずらい環境となっていたため、バックホウで表土をめくり、植物が生えにくい環境に散策路を整備しました。